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「サッカーショップＫＡＭＯ」就職した卒業生を取材

2017.12.15

サッカービジネス科

みなさんこんにちは！

サッカー・スポーツビジネス科１年の谷口と元です。

今回はオープン１周年を迎えました「サッカーショップKAMO新潟・ビルボードプレイス店」を訪問し、サッカービジネス科　（現サッカー・スポーツビジネス科）卒業生の浅海　静也さん（2016年度卒・愛媛県松山商業高校）にインタビューさせていただきました。（現在は原宿店に勤務）

サッカーショップＫＡＭＯといえばサッカー用品の専門店。サッカーが大好きな人なら一度は来店されたことがあるのではないでしょうか。日本のクラブだけでなく、海外クラブの商品も多く取り扱っているところが特徴ですよね。

サッカーが好きな方、ショップ販売員に興味がある方必見です！

「浅海　静也さんのインタビュー」

・なぜ、この職業に就こうと考えたのですか？

サッカーが好きで販売にも興味があったため商業高校を卒業しＪＡＰＡＮサッカーカレッジを経て販売とサッカーの両方に携わることのできる仕事に就きたいと思いこの会社への就職を目指しました。

・今の仕事内容を教えてください

サッカー用品全般の販売が主な仕事内容です。

シューズ・アパレル商品を中心にサッカー用品をお客様に販売しています。

その他に商品を紹介するためのポスターの作成や各メーカーとのやり取りをしています。

・やりがいを感じるのはどのような時ですか？

シューズを買って下さったお客様から「試合で点を決めた」と聞いた時や、「このショップに来てサッカーが好きになった」と言ってもらえた時に、やりがいを感じ日本のサッカーへの貢献につながっているかなと感じます。

・仕事をしていて大変だと感じるのはどんな時ですか？

お客様のニーズに合った商品を選ぶことは簡単なことではありませんが、接客の中で、お客様とコミュニケーションの取り方を意識するようにしています。

接客で意識していることとして、初めから商品の話をしないようにして、まずはお客様の日常の様子を伺い、その会話の中からお客様がどのような商品を求めているのかを考え要望に合った商品をおすすめするように意識しています。

・学生時代の経験として良かったことは何ですか？

いろいろな実習に参加したことです。

アルビレックス新潟のホームゲーム実習や事業部でのインターンシップに参加したことでグッズ販売のノウハウを学ぶことができました。また学校のホームゲームでは営業部としてグッズの企画やファンクラブの管理に加えてスポンサー営業の活動など、現場に出る機会が多かったので実践力が身につきそこでの経験が今も活きていると感じます。

社会人になると一人で様々な仕事を担当しなければならないので、学生時代には受け身にならず積極的にいろいろなことに取り組むことが大事だと思います。