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「SiP×子ども秘密基地 みなとまち新潟⚓️新潟まつりこども広場」に参加してきました!
こんにちは、サッカービジネス科1年の加藤です!
今回、7月16日(土)に開催された、SiP×子ども秘密基地 みなとまち新潟⚓️新潟まつりこども広場にボランティアとして参加させてもらいました。その時の様子をお話しさせてください!
株式会社バウハウス様について
株式会社バウハウス様は、SDGsに基づいて沢山のポジティブな活動を行なっています。
その中の公民事業の中にSiPがあります。SiPとはSustainable & Inclusive Design Project の頭文字をとったものです。
もっと新潟を楽しめたらいいな!もっともっと新潟の未来を創造したいな!そんな想い持った人たちが集まり"SiP"は誕生しました。
SiPはイベントや活動を通じて、地域コミュティでの役割を果たし、ポジティブな社会的変化を促しています!
サッカービジネス科は何をしていたのか
私たちは1年生3名と2年生1名で参加しました。担当させてもらった場所は水辺のボートと、トランポンリンと本部のお手伝いでした。
私は水辺で行われたボートのお手伝いをしました。
業務内容としては、膝くらいまである水の中に胴長を着用して入り、ボートをしている子供たちをサポートしました。水の中をずっと移動するので地上より筋肉が必要だった為、足腰を鍛えられました…
そして学んだこととしては、水の中でサポートしている私たちだけではなく、制限時間を計る人、ボートを消毒する人など色々な人の連携がとても大事になってくることです。
自分が今何をすべきか、他の人は何をしているのか、周りを見渡すことを意識して行動します!
コミュニケーションの場でもありました
当日は私たちJAPANサッカーカレッジ以外にも沢山のボランティアの方々がいらっしゃいました!
特に他の専門学校の学生さんと関わる機会が多かったのですが、年齢が近いこともあり、フレンドリーに話しかけてくださり、良いコミュニケーションでした!
さいごに
今回のイベントは家族でいらっしゃる方がメインだったのですが、とても楽しそうで笑顔に溢れていました!大きな声で「おかあさん!おとうさん!」と呼び、手を振る姿は無邪気で清々しかったです!
このようなイベントを通して、子供たちに自然に触れて遊ぶことの楽しさを感じてほしいなと思います。
実習終了後にはお土産としてたこ焼きなどをいただきました、美味しかったです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!