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アルビレックス新潟サッカースクール「SUMMERキャンプin津南」に参加してきました!
こんにちは、サッカービジネス科2年の加藤です。
今回、アルビレックス新潟サッカースクール「SUMMERキャンプin津南」に参加してきましたので、その様子をお届けいたします。
【SUMMERキャンプについて】
アルビレックス新潟サッカースクール「SUMMERキャンプ」とは、小学1年生~6年生の子供たちが親元を離れ、サッカーやフォーレストアドベンチャー、BBQパーティーなどを通して、協力・相手を敬う気持ち・友達の大切さを学ぶ、様々な事にチャレンジする力を身につける、『自立』や『目的』を達成する喜びを仲間と共有することを目的として毎年8月に行われています。
【SUMMERキャンプで行ったこと!】
「SUMMERキャンプ」には、サッカービジネス科4名、マネージャートレーナー科2名、計6名が参加しました。
「SUMMERキャンプ」中は、低学年の6チームに各1人ずつコーチのサポートとして帯同し、チーム別トレーニングやオリンピック競技を模したアルビンピック、BBQパーティーなど一緒に楽しみました。また、この他にも、サッカーコートの設営・撤収や最終日のWorld ALB Cupでは審判も務めました。
【子供たちと過ごした3日間】
今回、3日間朝起きてから寝るまで元気で全く疲れを見せない子供たちと一緒に過ごし、大変な実習ではありましたが、普段関わることのない小学生たちと交流することができ、思い出に残る実習になりました。
また、暇があればすぐボールを蹴り始め、最終日のWorld ALB Cupでも一生懸命にボールを追いかける姿を見て、私も小学生の頃、友達と一緒にボールを追いかけ、サッカーを純粋に楽しんでいた頃を思い出しました。
今回、「SUMMERキャンプ」に参加し、子供たちが快適にサッカーを行えるように環境をつくること、子供たちに分かりやすく端的に説明すること、詳細なことまで事前に確認し準備すること、この3つが特に重要で、容易ではないことを知ることができました。
また、最終日、鍋潟の駐車場で子供たちを迎える親御さんたちを見て、日々のスクールからの信頼を経て、子供たちを預からせてもらっていることを実感し、日々の積み重ねが信頼に繋がっていることを改めて痛感することができました。