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アルビレックス新潟レディース マーケティング担当河野様によるクラブ経営実践論
みなさん、こんにちは!
サッカービジネス科1年の齋藤です。
今回は9月9日に行われた
株式会社アルビレックス新潟レディース
マーケティング担当の河野遼兵様による
「アルビレックス新潟クラブ経営実践論」の
講義についてお伝えします。
大学院時代のお話
皆さんはメジャーリーグサッカーをご存知ですか?
メジャーリーグサッカーは1996年後に発足された
アメリカ合衆国とカナダのプロリーグのことです!
河野様は大学院生時代メジャーリーグサッカーに
関わる研究をされていました。
メジャーリーグサッカーの発展をもたらした
理由として複合的にスタジアムを使用している
ことや選手はクラブと契約しているのではなく、
なんとリーグで契約しているそうです。
日本のJリーグとの違いなど発見することができました。
また、観客動員収容率の平均は92.3%と多くの方が
サッカーを観戦にきていることや人気ということが
わかりました。
仕事を通して大事なこと
河野様は今回のご講演の中で
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
の「PDCA」も大事であるが、
Observe(みる)
Orient(わかる)
Decide(きめる)
Act(うごく)の
「OODA」が大事だとおっしゃっていました。
自分の目で見て、自分で判断して決めることを
大切にしていきたいと思います。
まとめ
お話の中で河野様は
「TOPからしか学べないことがある。」
とおっしゃっていました。
何事に対してもTOPを目指しTOPでしか学べない
ことを勉強していきたいと思います。
また、先日開幕したWEリーグに
アルビレックス新潟レディースも参入しているので
注目ですね!
これからも「アルビレックス新潟クラブ経営実践論」
はまだまだ続きます。
現場の方々からお話を聞けるのは
とても貴重なのでしっかりと勉強していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!