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サッカーコーチコース希望者必見!JAPANサッカーカレッジの価値ある実習
サッカー業界への就職絶好調!アルビレックス新潟アマチュア育成組織 JAPANサッカーカレッジ!
今年も多くの学生がJクラブを中心にサッカー業界や関連業界に就職していっています。Jクラブの約8割のクラブにはJAPANサッカーカレッジの卒業生が活躍しています。
https://youtu.be/MwZEUj1ak_o
そんなJAPANサッカーカレッジがホームタウン地域の皆さんに「春のスポーツ体験フェスタ」を行いました。
このイベントはサッカーコーチコースを目指す人だけではなく、サッカーを通じて将来サッカーと関わりながら仕事をして行きたい人には必見のイベントです。
今回、ご紹介するコンテンツ
- ビジネス科の学生が中心となって企画した「春のスポーツ体験フェスタ」
- 全学科の学生が子供達のサッカー指導が出来る環境
- サッカーの普及とサポーターづくりがサッカー業界では大切
「 ビジネス科の学生が中心となって企画した「春のスポーツ体験フェスタ」 」
サッカービジネス科の学生は、アルビレックス新潟の実習などを通じてサッカーイベントの作り方を勉強しています。アルビレックス新潟のホームスタジアムでは多くのサポーターが集まりホームゲームを盛り上げていることは有名です。
そんな中で学習している学生達がJAPANサッカーカレッジのホームタウン活動の一環として、「春のスポーツ体験フェスタ」も企画しました。
イベント内容は、サッカー教室(幼児・小学1・2年生・小学3・4年生・小学5・6年生・ガールズ・ゴールキーパーコース・大人のフットサル大会)
運動会に向けた「早く走るコツ講座」、ストレッチブースや選手お披露目会などです。
イベント当日は天候にも恵まれ、多くの地域の皆さんと一緒にサッカーを楽しみましたよ。
「 全学科の学生が子供達のサッカー指導が出来る環境 」
JAPANサッカーカレッジの全学科の学生達は、指導ライセンスを取得していきます。
ライセンスは取得するだけでなく、こういったイベント時や普段のサッカー普及活動・強化活動など幅広く活用できます。
実習量も豊富にあることから即戦力としてサッカー業界で活躍できるのが特徴です。
今回は、サッカー専攻科の学生と女子サッカー専攻科の学生達もイベントに参加。
普段は自分のサッカーに集中しているプレーヤー達も地域の子供達にサッカーの普及活動を行うと共に自分たちのサポーターづくりも積極的に行う事が出来ました。
子供達からは「憧れのお兄さん・お姉さん」として一緒にサッカーを楽しみました。
「 サッカーの普及とサポーターづくりがサッカー業界では大切 」
Jクラブもそうですが、サッカーの普及活動はサッカーの普及だけが目的ではありません。
どのクラブもその活動から自分達のサポーターになってもらうことが大切なんです。
サッカーのプレーヤーもサッカーだけをやっていれば良いのではなく、積極的にサッカーの普及活動を通じてサポーターづくりも出来るようになる必要があるのです。
サポーターになってくれた地域の人達は、ホームゲーム時にはチケットを購入して応援に来てくれたり、会社ごと応援してくれる団体様は、後援会やスポンサーとしてクラブを支えてくれることになります。
JAPANサッカーカレッジではJリーグやJFAの方針に基づき、サッカー業界で求められる人材を育成しています。