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株式会社アルビレックス新潟 スクール・普及部 スクールマスター 高橋 直樹様によるクラブ経営実践論!
みなさんこんにちは! はじめまして!
サッカービジネス科1年の窪田です。
先日JAPANサッカーカレッジの講義
【クラブ経営実践論】の授業にて、
株式会社アルビレックス新潟
スクール・普及部 スクールマスター
高橋 直樹様に登壇していただきました。
今回は「普及の目的。」「スクールの業務とは」
「育成型クラブについて。」という3つに分けて
紹介させていただきます。
アルビレックス新潟では、普及の目的として、
「サッカーを通して、スポーツや体を動かすこと」
を目的として掲げています。
また、“サッカーの楽しさを味わってほしい”
“心身の健全な育成”と言った将来の日本サッカーを
支える選手の育成を行なっています。
スクールの業務とは。
業務としてはカリキュラムの作成を行なっています。
年間36回で3つのテーマに分けてカリキュラムが
構成されているそうです。
カリキュラムを作成する上で大切になってくるのは、
コーチ通しの共通認識が大切になってきます。
アルビレックス新潟では、コーチ通しでの面談などを
行なっているため、共通認識をもって活動ができています。
育成型クラブについて。
アルビレックス新潟では、選手を「買う」のではなく、
自分達で「育てる」クラブを目指しています。
また、新潟出身の選手たちで構成するというところで、
第2・第3の「酒井高徳」を輩出できるように活動を行なっています。
さいごに。
今回は株式会社アルビレックス新潟
スクール・普及部スクールマスター
高橋直樹様にお話を沢山していただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
改めて選手育成の大変さに気づくことができ
貴重な時間になりました。
今回学んだことを今後のサッカー人生に
生かしていきたいと思いました。
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。