第7回　アルビレックス新潟 クラブ経営実践論

 

みなさん、こんにちは。

サッカービジネス科の前田です。

今回は第7回クラブ経営実践論の内容について紹介します。

株式会社アルビレックス新潟 施設管理部 部長 若杉 爾様に講義していただきました。

 

デンカビッグスワンスタジアムについて

この講義ではアルビレックス新潟のホームスタジアムであるデンカビッグスワンスタジアムの歴史や活動についてお話していただきました。

今回はその中から2つご紹介します！

1つ目はアルビレックス新潟の歴史についてです。

デンカビッグスワンスタジアムは2002年に開催された日韓W杯に向けて造設されました。その後もアルビレックス新潟のホームスタジアムとして使用されています。(初のサッカー試合開催は2001年)

サッカーだけでなくラクビーなどの多くのスポーツのイベントや代表の試合を行った歴史を持ち日本を代表するサッカースタジアムです。

 

デンカビッグスワンの活動について

2つ目はデンカビッグスワンスタジアムの活動についてです。

国際級のスポーツを開催できる総合スタジアムとなりますが、サッカーの試合を中心に皆様に認知されていると思います。そんなデンカビッグスワンスタジアムでは他にも様々な活動を行っていますのでご紹介します。

まずは学校等の運動会の会場としてです。運動会などで貸し出す場合はスタジアム内のスタンドを貸し出しており学生のみならず、お子様の活躍を見にこられる親御様も快適に過ごせるようになっております。

そしてライブ会場としても使用されています。芝生を傷つけないようにシートを敷いてから2週間ほど貸し出し使用されています。5万人以上を動員できるスタジアムで臨場感満載のライブをお楽しみいただけます。

 

 

さいごに

若杉様のお話を聞いて、デンカビッグスワンスタジアムの歴史と凄さについて改めて実感させていただきました。

ここでは紹介できていない活動などもありますので、ぜひデンカビッグスワンスタジアムで行われる試合やイベントに参加していただきたいです。

今回のご講義を受け勉強になる点は多くありました。インターンシップとして運営に関わらせていただいてる立場としてチームのことスタジアムのことについて知り、お客様に満足してもらえるよう務めていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のブログ更新もお楽しみに！