群馬クレインサンダーズ試合観戦！＠OPEN HOUSE ARENA OTA

皆さん、こんにちは！サッカービジネス科1年の増田です！

11月5日（日）に群馬県のOPEN HOUSE ARENA OTAにて開催されたバスケットボールB１リーグ第６節　群馬クレインサンダーズ vs 名古屋ダイアモンドドルフィンズの試合観戦に行ってきました。

今回は、この試合観戦を通して勉強になった点や楽しんでる様子が伝わるようなブログにしたいと思います！

ぜひ最後までお読みください！

 

【会場の様子に大興奮！】

今回足を運んだOPEN HOUSE ARENA OTAは今年の4月に完成されたばかりの会場で、僕は入場した瞬間から驚くばかりでした。中央上空には巨大なビジョンが設置されており、画面にDJが映し出されカッコイイ音楽が常に流れている状況でした。音、レーザー光線、炎が融合した演出もあり、この会場ならではのド迫力のあるものでとても感動しましたし、鳥肌が立ちっぱなしでした！

【画期的な施策】

そして、今回群馬クレインサンダーズが行っていた施策で面白いなと思ったものがあったので紹介したいと思います。それはチケットの再入場券をＬＩＮＥで表示させるというものです。本来であればチケットを入場ゲートでもぎっていただき、それをそのまま再入場の際も見せると思うのですが群馬クレインサンダーズの場合、再入場の際は無料で登録できるチームの公式アカウントと友達になり、そこから再入場のチケットを表示させていました。そうすることで試合観戦が終わった後でも、群馬クレインサンダーズの情報が入ってきてチームのことを今後も気にかけてもらえたり、また試合を見に行きたいと思わせてくれる、素晴らしい施策だと感じました！

【バスケットボールとサッカーの違い】

今回僕は試合中の応援に注目しました。サッカーではサポーターが飛び跳ねて声を出して応援歌を歌っているのがほとんどです。ただ、バスケットボールでは、音楽がアリーナに試合中も常に流れているためその音楽のリズムに合わせて手拍子をしたり声を出していたりしているのが印象的でした。更に、攻撃・守備が入れ替わるたびに音楽が変わっていてそこも応援の一つとしてサッカーにはない面白さだと思いました！

最後に、今回初めてバスケットボールを観戦してみて、攻守の入れ替わりが激しく、得点もたくさん入るため本当に１秒足りとも目が離せませんでした！

更に、日本代表の八村塁選手の弟である八村阿蓮選手や、新潟県上越市出身で新潟アルビレックスＢＢにも所属していた五十嵐圭選手なども見れとても嬉しかったです！

試合は残念ながら名古屋ダイアモンドドルフィンズに負けてはしまいましたが、また来たいと思わせてくれるアリーナの迫力ある演出、選手の魂のこもった攻守に置いての激しいプレーは生で見る価値ありだと思います！ぜひブログを読んでいただいた方にも足を運んでいただきたいです！

最後までお読みいただきありがとうございました！