週末体験くらぶ！

 

 こんにちは！サッカービジネス科1年の池田です。5月6日(土)に週末体験クラブに参加してきました。今回は子どもたちとの交流の様子をお伝えしていきたいと思います。

 

サッカーが大好きな子どもたち

今回の「週末体験くらぶ」には年中さんから小学4年生までの男女合わせて8名の子どもたちが参加してくださいました。最初に私たちが力を入れたところは子どもたちを迎える場面でした。そんな時に子どもたちにボールを渡してあげると、元気いっぱいにゴールに向かってシュートをしたり友達同士でパス交換をしたりするなどとても明るい雰囲気で迎えることができました。その後もメニューの間の時間でも子どもたちから「一緒にボールを蹴ろうよ」と言ってくれるなどしてとてもサッカーが好きなんだなと感じとても嬉しかったです。

 

指導する上で大変だったこと

子どもたちの安全を確保することが大切でした。まだ小さい子もいて自由に動き回っている子もいたので一人一人に注意して見守ることは大変だと感じました。まだボールに慣れていない子もいたので転んで怪我をしないかなどしっかり子どもたちを観察する必要がありました。しかし私たちや関わってくださったスタッフの頑張りもあり、怪我もなくみんながサッカーを通じて楽しく交流をすることができてよかったです。中には楽しすぎていっぱい汗をかいて帰ってくれる子もいました。これからも子どもたちと接する時は保護者様が安心できるように安全第一を心がけて行きたいです。

 

週末体験クラブを経て

今回サッカービジネス科の2年生2人がメインコーチとしてメニューを考えていました。私たち1年生はサブコーチとしてわからない子どもたちがいたら助けてあげたり一緒にメニューに参加したりしました。

・子どもたちとのふれあいかた

・ボールをたくさん触らせてあげることの大切さ

・子どもたちと遊ぶ時は楽しむ気持ちを持つこと

を学ぶことができ、とても勉強になりました。

サッカー初心者の子どもたちも多い中とても明るい雰囲気を作りながらサッカーを教えてあげることができ良かったです。子どもたちにはボールを触らせてあげる時間を多くすることで楽しい時間を過ごしてもらえることができると感じました。これからも明るさを大切にして子どもたちと接していきたいです。

 

さいごに

子どもたちから練習が終わった後でも「もっとボール蹴りたかった」や「またサッカーやりたい」という声聞くことができました。私は子どもたちと接することやサッカーを通してコミュニケーションをとることにやりがいを感じ、とても充実した週末体験くらぶを行うことができました。そのため次回もまたこのような機会がある時はまたやりたいと思ってもらえるような楽しい体験を提供できるようにしていきたいです。そしてこのような活動を通して地域の大人や子どもたちと関われることを大切にし、JAPANサッカーカレッジやサッカーに興味を持ってくれる子を多くしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！