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第4回 アルビレックス新潟クラブ経営実践論
こんにちは!はじめまして、サッカービジネス科1年の渡邉です。
今回は4回目になるクラブ経営実践論の授業にて、株式会社アルビレックス新潟 総務部 速水衛様に講義をしていただいたので、その内容を紹介します。
クラブ運営の難しさ
今回は昨年J1昇格を成し遂げたアルビレックス新潟の昇格を確定させる試合映像を見ながら、当時の裏側や心境などを伝えていただけました。特にこのようなお客様が多く来場される試合は運営として身構えるそうで、特に昇格時の試合などは念入りな準備を行うそうです。
コンプライアンスの大切さ
講義の後半ではコンプライアンスの大切さについて教えていただけました。1人2人のコンプライアンス違反がチームや会社全体に与える影響についてお伝えしていただけました。その中で速水様は「サポーター、企業、社会からの信頼を失う」ということを仰っていて、速水さんの言葉に重さを感じました。
最後に「期待に応えるアルビレックス」
今回は、運営の難しさとコンプライアンスの大切さの2つを速水様より伝えていただけました。
速水様は最後に「サッカークラブとして、また企業としてサポーターや社会の期待にこたえたい」と仰っており、貴重なお話を聞かせていただけました。
これからビジネス科1年生はアルビレックス新潟のインターンが始まります。今回の講義を全員心に留めて実習に臨みたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!