初めての天皇杯実習！

 

初めまして。

サッカービジネス科1年の齋藤です。

本日は私たちサッカービジネス科1年が二手に別れて参加させて頂いた実習の後半組である天皇杯新潟県予選実習についてお話させて頂きます。

 

試合前準備

会場は新発田市にある五十公野公園陸上競技場で、7時15分にミーティングを行い、30分に設営を開始しました。

まずは運営本部の設置、無線の準備などを行った後、ベンチ、ゴールの設置やアップエリア撮影可能エリアの作成を行いました。ピッチに近い仕事は特に力仕事が多く、時間との勝負もあり大変でした。

 

 

試合開始！

今回は天皇杯新潟県予選準決勝ということで2試合行われました。

私は第1試合はボールパーソン、第2試合は公式記録として参加させていただきました。

試合が開始しても試合を見るのに没頭すること無く、自分の仕事に集中することができました。

ただ、今までとは少し違った角度から試合を見て違和感を覚えると同時に、改めてJAPANサッカーカレッジに入学したことを実感しました。

 

撤収作業！

試合後の撤収作業は、準備と同様に力仕事も多かったですが、準備の際に道具や設備の位置を把握できており、比較的スムーズに進めることができたと思います。

そのため1年生の動きも活発になり、私自身も準備時より積極的に動けました。

 

 

 

さいごに

これから1年後には先輩方のようになっておかなければと思うと、もっと積極的に行動を起こしていかなければいけないと思いました。また、JAPANサッカーカレッジの学生としての自覚を持ち、一人一人の目標に向かって努力していきます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。