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アルビレックス新潟クラブ経営実践論「マーケティング活動や試合施策」について

こんにちは!サッカービジネス科1年の小野田です。

本日はアルビレックス新潟のマーケティング担当である桑野様によるクラブ経営実践論についてお話しします。

 

マーケティングとは

マーケティングとは、簡単に言うと、お客様に満足していただけるサービスを作り、そのサービスを知ってもらい、お客様に楽しんでもらうことです。お客様がどのようなサービスを求めているのかを考えそのサービスを享受してもらうことでお客様の満足度を最大化し、同時にクラブのメリットも最大化することによって、お客様もクラブとしてもどちらにもメリットのある状況を作り出すことが大切だと学びました。

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9セグマップ

9セグマップとは、その顧客がどのような状況なのか、積極的に購入しているのか、ライトユーザーかなのか、ベビーユーザーなのかなど、9つの種類に分け、9種類の顧客によってアプローチの仕方を変えることが必要なのだそうです。興味のない人に興味を持たせるのは労力がかかってしまうので、狙いはライト層をコアに上げることやコア層の顧客を維持することを狙いに、マーケティングが行われているそうです。

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ターゲットのイメージ

ターゲットのイメージというのは、そのお客様の年齢や性別、サッカーに対して興味があるのかなどをイメージし、それに合わせてサービスを作り上げることによって、そのターゲットに満足してもらう仕組みを作るためにターゲットをイメージすることが重要です。

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さいごに

マーケティングをする上でお客様の要望であったり、したいことなどを理解し、お客様の満足度を上げ、リピート率を上げることをこれからの実習や企画などで活かしていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。