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アルビレックス新潟クラブ経営実践論「スクール業務」について
こんにちは!サッカービジネス科1年の羽根川です!
今回はアルビレックス新潟運営・スクール本部 スクール・普及部マネージャー小澤 聡様によるアルビレックス新潟クラブ経営実践論の内容を紹介します。
アルビレックス新潟サッカースクールとは?
サッカースクールコーチングスタッフは22名在籍しており、JAPANサッカーカレッジ卒のコーチングスタッフは7名も在籍しています。対象は年少(3歳児)から高校3年生までが対象となっており、スクールの会員数は全クラス合わせて1000名以上、会場は新潟県内の全13か所で活動しています。
スクール会員限定イベント!?
スクール会員になると通常のスクールイベントに比べ、スクール生限定でホームゲームイベントにも参加することができます。通常のイベントでは、スマイルチャンピオンズリーグ(各校対抗戦)とサマーキャンプに参加可能です。ホームゲームイベントでは、トップチームの試合前アップの前に前座試合に参加や、選手と一緒に集合写真が撮れるフォトキッズやアルビレックス新潟勝利時のイベントである勝利のバンザイはスクール生限定のイベントとなっております。他のJリーグクラブのスクールではアルビレックス新潟のようなホームゲームのイベントがないのに比べて、アルビレックス新潟では選手と交流できるイベントやスタジアムでプレーすることができることからスクール生にとっても貴重な経験を積めること間違いなしです!
サッカースクールコーチの役割とは?
サッカースクールではサッカーの技術を指導する“指導者”であり、しつけ的要素を教える“教育者”でもあり、それと同時にアルビレックス新潟といくブランドを売る“営業マン”でもあります。サッカースクールは関わる人が多く、さまざまな価値観や考えを持った人がいるからこそ色んな能力が必要です。
さいごに
今回は大変お忙しい中、小澤様にアルビレックス新潟サッカースクールについて貴重なお話をしていただきました。私自身アルビレックス新潟サッカースクールにインターンシップに参加させてもらっているのですが、まだまだ自分自身が成長できると実感することができるご講義でした。
今回の講義を無駄にせず日々のインターンシップ活動を頑張っていきたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。