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【関東研修④】「越境」岡田 浩弥様

二回目の登場です!サッカービジネス科1年の奈良です!今回は2025年1月25日(土)に関東研修三日目にて行われた岡田伝記株式会社 製作委員会監督 岡田浩弥様に講義をしていただいたのでその様子をお届けします! 

 

岡田浩弥様ってどんな人?

岡田様はなんとCUPSの卒業生です!私たちの先輩ですね(⌒∇⌒)私たちのために講義をしてくださりとてもうれしく思っています!

CUPS在学中にアルビレックス新潟シンガポールに行き、そのまま就職したということで、すごいですね!私はひとりで海外に行く勇気はとてもないです。

現在は独立して、これから会社を設立されるということで、今後のご繁栄、ご健勝を心よりお祈りしています。

岡田様は、今まで全20ヵ国に旅をされています!私も海外に行きたい気持ちは強くあるので、近い将来行けたらいいですね~笑 ちなみに行ってみたい国はイギリスです。

 

「越境」の定義と「旅」の意義 

「越境」とは⁇ 

地理的では、海外や異文化に触れることをいいます。旅行などですね。心理的では自分の慣れた環境や価値観から一歩を踏み出すことをいいます。まさに私は今、親元を離れ遠い新潟の地で一人暮らしをしているので越境をしていますね。 

「旅」の力とは世界を知ることで視野が広がり、自分の選択肢を増やすきっかけになります。

「越境」が選択に与える影響  

1.視野の拡大:異なる文化や価値観を知ることで自分の考え方に新しい選択肢が生まれる。 

2.自分の可能性の発見:未知の挑戦が新しいスキルや強みを引き出す。 

3.未来への準備:多様な経験が将来の選択に活きる。 

「旅」を選択のきっかけにする方法 

旅を選択肢のきっかけにする方法として4つあります。 

1.好奇心:いったことのない場所に興味を持ち、情報を集める。 

2.小さな挑戦から始める:国内旅行や短期留学など、自分が安心して超えられる境界を設定する。 

3.目標を設定する:旅で何を得たいのか、具体的な目的を考える。 

4.計画を立てて実行する:旅を計画することで実現可能な選択肢を増やす。旅に行っただけで満足をしては自分に何も得ることがないので、ちゃんと意味を持って行動することが大事です。

 

今回は、越境についてのお話を伺うことができました! 

この度はお忙しい中講義をしていただきありがとうございました。越境体験をすることは新しい自分を見つけるきっかけになると学びましたので、積極的に越境をできたらなと思います。 

講義の最後に、この後3ヵ月間でできる越境を考えてくださいと課題が出ました。その課題に対し、私は「積極的に人前に立つようにする」にしました。そのままの意味で、私は人前で発言するのが苦手なので、これを機に自分を変えていけたらと思っております。 

最後までブログを読んでいただきありがとうございました! 

次回のブログもお楽しみに!!!!!