AC長野パルセイロ研修！

 

初めまして！サッカービジネス科1年の林です。

我々サッカービジネス科1年は10月8日(日)にAC長野パルセイロへの研修に行ってきました。

森脇 豊一郎様からのご講義

　はじめに、AC長野パルセイロで事業部長兼広報部長をされている森脇様にご講義をしていただきました。

AC長野パルセイロのクラブ概要やプロクラブでの業務の本質、「事業」と「強化」は車の両輪、といった普段なかなか行くことができないJクラブの貴重なお話が聞けました。

また今後社会に出ていくうえで必要な「5W1H」の大切さも教えていただき、とても勉強になりました。

今回のお話を忘れず今後の学校生活や実習に生かしていきたいと思いました

 

試合前の実習参加

当日は、試合前にゲート関連の実習に参加させていただきました。私は主に、チケットもぎり、手荷物検査、MDP配布を担当しました。

スタジアムに来られたお客様が快く来場していただけるように笑顔で大きな声で対応することができました。

また、ボランティアの方々と一緒に業務を行い、声のかけ方の工夫など参考になる部分が多く勉強になりました。たくさんの方が笑顔で来場していく姿をみてやりがいを感じることができました。

試合観戦

実習参加を終えた後は、試合観戦をしました。この試合の対戦相手はヴァンラーレ八戸でした。長野と八戸は勝ち点差1の中でのゲームということもあり応援にもお互い熱が入っていました。また、長野Uスタジアムはスタンドとピッチの距離感が近く選手や監督の声が聞こえ臨場感を感じることができました。試合は両者一歩も譲らない展開で一対一の引き分けに終わりました。

実習参加後ともあり疲れがたまっていた中でしたが、白熱した試合でみんなとても盛り上がっていました。

さいごに

　この研修では普段の実習では体験できないような仕事もやらせていただき私たちの今後の実習に活かせていけるような内容になり、とても充実した時間を過ごせました。

 

そして今回の実習でお世話になったAC長野パルセイロの職員の皆様、またボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。