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アルビレックス新潟実習～本章～
皆さんこんにちは！
サッカービジネス科2年の米倉です。
アルビレックス新潟実習～序章～は
ご覧いただけましたでしょうか？
まだの方はこちらから是非チェック↓
今回は2019年7月に決定した実習先の部署の
活動について話をしていきたいと思います。
実習部署決定前に、各実習先の部署には
それぞれ人数の枠が決められており、
枠以上に希望した人がいた部署は
面談で決定という試練が
最初に待ち受けていました。
面談では今後の学校生活が決まるぐらい
大事な場面だったので、
面談当日はみんな心ここにあらずの状況でした。
面談から数日後、結果が壁に貼られて
それぞれの部署が決まり、
私自身、無事に希望通りの『運営』部署へ決まり、
ホッとしたのを覚えているのと同時に
気を引き締めなければという思いでした。
19年8月から先輩から後輩へと本格的な引継ぎが始まり、
平日インターンシップもその頃から始まりました。
試合準備や様々な制作など、
細かいところまでやっていて
準備をどれだけ出来るのか、というところに試合の運営は
決まっていくのだなと改めて実感しました。
19年8月のvsツエーゲン金沢戦を
最後に1年生主体の運営に切り替わりました。
2年生が最後の試合に負けるのは伝統なのでしょうか。。（笑）
19年9月のvsジェフユナイテッド千葉戦から
1年生のみの運営となりました。
当時は何事もなく終わらせる事で
いっぱいいっぱいだったと思います。
その試合は見事に勝利し、
良かったなと安心した記憶があります。
ただ、そこから2年生の偉大さを痛感しました。
多くのことに気を付けていても、
どこかしらでミスが発生したりして、
毎回怒られていたような気がします。
試合運営をしていく大変さを実感し、学びました。
次の試合では、前の試合より良くしていこうと、
毎試合反省を出して、
改善点を見つけて実行していきました。
先輩から引継いでから最終戦までの成績は
7戦6勝1分というとても良い成績で
終われた事は誇りに思います。
大変な思いもたくさんしましたが、
少しでも選手の後押しが出来た運営になったのではないかと
少しだけ自分たちを褒めてもいいですか？（笑）
と、またまた文字数制限ですね。。
次回はコロナ禍での不安な日々から
今の運営に至るまでをお伝え出来ればと思います。
もう少しだけお付き合いください。
～BFN～