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十日町研修2日目
みなさんこんにちは!サッカービジネス科1年渡辺あゆみです。
5月23日(木)、24日(金)に新潟県十日町研修に行ってきました。
FC越後妻有の選手との交流や十日町を観光しました。今回は2日目の5月24日の様子をお伝えします!
FC越後妻有とは
2015年7月に大地の芸術祭から発足し、女子サッカーの課題と農業の課題の両方を解決しようと立ち上がった「FC越後妻有」。
現在12名が所属し、「まつだい棚田バンク」を通して耕作放棄地となった棚田の保全活動はもちろん、大地の芸術祭運営に励みながらトップリーグを目指し活動しているチームです。
FC越後妻有 選手との交流
FC越後妻有の選手4人の方にお話をしていただき、質問などをして交流を行いました。
それぞれの選手のサッカーへの思いや越後妻有へ来た思い、FC越後妻有やお仕事についてなど沢山のことをお話して頂きました。人と人との繋がりや地域での助け合いの大切さなど沢山の学びがありました。
またFC越後妻有の選手はサッカーへの思いがとても強い方達が集まっていると感じました。
十日町を観光
「美人林」や 「たくさんの失われた窓のために」、「津峡渓谷トンネル」などを観光し十日町を満喫しました。
「美人林」は松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に広がる樹齢約100年のブナの木々で鮮やかな緑に囲まれて自然を感じることができました。
「たくさんの失われた窓のために」は部屋の窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓で揺れるカーテンは風を映しています。妻有の風景や風を感じることができました。
「津峡渓谷トンネル」では景観を反転して映す「水盤鏡」の美しい景色を見ることができました。
普段では見ることのできない綺麗な景色を見ることができ癒されました。
さいごに
今回初めての宿泊研修でみんなの仲もより深まったことと思います!
地域と密着したクラブFC越後妻有、十日町の魅力など沢山の学びがありました。
今回の研修で関わってくださった方々本当にありがとうございました。
今回学んだことをしっかり活かして今後の活動に励んで行きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!