【コーチ・レフェリー】☆☆救急法実践☆☆

こんにちは！

 

コーチ・審判専攻科　小杉です！

 

今回、救急法の資格を取得するための検定を行いました

サッカーをする上で怪我は付き物です。コーチにも審判にも、サッカーをしている最中に傷病者が出てしまったとき適切な処置を行わなければいけません

まずはCPR（心肺蘇生法）です！

どのように行っていくのかの説明を受け実践へ！

呼吸の確認！　　１！２！３！４！５！６！　呼吸なし！

人形とAEDを使って傷病者が実際に出てしまった時の対応できるよう何度も練習しました！

 

 

次に包帯法です！

怪我をした部分に適応する包帯の巻き方を学びました！

頭から足まで16種類の巻き方の指導を受け、実践へ！

耳の包帯の巻き方！

正しく巻くことで怪我の部位は固定されずれることはありません！

目の包帯を巻くときは、三角巾を2枚使い巻きます。

 

このように、怪我の部位によって2枚使う部分もありその部位に最適な巻き方で正しく巻くことが出来ればずれることはありません！

 

今回、救急法を学んだことでこれから試合中や、トレーニング中にもし意識がなくなり倒れるなど傷病者が出たとき迅速に対応できます！

 

大げさかもしれませんが、今回の実践でサッカー業界へまた1歩…

色々な場面に対応できるよう日々努力して行きたいと思います