学生コーチにインタビュー！

みなさんこんにちは！

コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です。

 

今回のブログでは、北信越リーグ2部で現在2位につけている学内チーム”CUPS聖籠”に帯同している学生コーチ3名にインタビューを行いました！

Q.シーズンも折り返しですが、チームの状態はいかがですか。

A.ここ3試合勝利がありませんが、決して状態は悪くないと思っています。

キャプテン中心に3年生が下級生を引っ張って行ってくれているのでとてもいい雰囲気で、日々の練習から試合まで出来ています。

リーグの前半戦を終えて、個々の選手がチームがやろうとしている戦術を理解し実行する場面が多く出るようになり、内容が良い試合が増えてきています。

 

Q.チームでの仕事は何ですか。

A.練習、試合中のアシスタントコーチ業務、試合前のウォーミングアップ、試合後ミーティング等での選手へのフィードバック、相手チーム分析（スカウティング）が主な仕事です。

 

Q.アナリストとしての活動にも力を入れていると思いますが、授業との関わりはありますか。

A.はい。授業で学んだ事をチームの分析やトレーニングにいかせており、授業とリンクしてくるのですごく学びになっています。

アナリスト論という授業の中で、実際にプロの現場でアナリストとして仕事をされていた先生からの分析のポイント等を教えていただいています。

チームへミーティングを行う際の様子を撮影して先生に送り、個別で話し方や映像編集に関してフィードバックをいただいています。

 

Q.アナリストとはどのような仕事をしていますか。

A.自チームの試合分析と選手へのフィードバック、相手チーム分析（スカウティング）がチームで行なっている主なアナリストの仕事です。

分析の際、よりデータ等を可視化するために、タギングソフト(FL-UX)を使用している点が特にアナリストに特化している部分なのかなと思います。

パソコン作業がメインと思われがちですが、グラウンドでのトレーニングのサポートやコーチとしての仕事もしています！

※FL-UXについて気になった方はぜひこちらの記事をご覧ください！

https://fl-ux.run-edge.com/case/UgG8-Ger

Q.今後のチームの目標を教えてください。

A.リーグ優勝という目標は変わりませんが、1試合でも多く勝って優勝に近づけるように僕たち学生スタッフも全力でチーム・選手をサポートしていきたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか？

今後もCUPS聖籠の応援よろしくお願いします！

実習生3名の活躍にも期待していてください！

 

次回もお楽しみに！