審判科 夏の活動報告！

みなさんこんにちは！

コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です。

 

今回は審判科の夏季実習期間中の実習の様子をご紹介させていただきます。

毎年8月になると夏季実習期間と言って時間割はなく、様々な場所や大会でレフェリーとして活動しています。

今回は第66回東日本医科学生総合体育大会と新潟ジャパンユースサッカーにて審判活動を行ってきました。

朝早い時間の試合や、気温がとても高くコンディション的にも厳しい中でしたが、全員が授業で学んだことや自分の課題を克服するため必死にチャレンジをしていました。

特に１年生は7月の堺ユースからほぼ休みなく1日２試合をこなし体力的にも精神的にも大きくなれた実習だったのではないでしょうか。

１年生：渡部 コメント

堺ユース以来の主審でしたが、やはり真夏の暑さには勝てず、まだまだ体力をつけなければいけないと痛感しました。

ですが、先生や審判科の先輩方からたくさんのアドバイスをいただき、とても充実した1日でした。

審判科：樋口先生 コメント

高校生年代のJAPANユースで主審を担当しました。

猛暑の中、1人2試合と体力的にキツい中でも最後までやり切ってくれました。

レフェリングに正解はありません。自分が何を観たいのか、そのためにはどうすればいいのか、その繰り返しです。

目の前の1試合1試合を大切にして、更なるレベルアップを目指していきます。

いかがでしたか？

これからも審判科の活動も随時更新します。

 

次回もお楽しみに！