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【就職情報・学生インタビュー】横浜FCトップチームマネージャー

【中島くんブログ用】トレーニング【マネージャー・トレーナー科 2年 中島佑太(神奈川県/旭高校出身)】

 

横浜FCのトップチームマネージャーとして就職が決まった、マネージャー・トレーナー科2年中島佑太くんへインタビューを行いました!

少し長めのインタビューになっておりますが、彼がサッカー界を志して「JAPANサッカーカレッジでどんなことを学んだのか」「なぜマネージャーになろうと思ったのか」などを聞いてみましたので、学生のリアルな声をお楽しみください!(インタビュー日:2021年11月4日)

 

 

 

—–さっそくインタビューを始めていきます!まずは内定おめでとうございます!今日は、中島くんについて色んなことを聞いていくので、思ったことを素直に答えてね!

 

—-内定先について教えてください!

横浜FCから、マネージャーとして内定をいただきました。

11月からトップチームに合流して、マネージャーとして活動していきます。

 

 

 

—-JAPANサッカーカレッジのことは、何をきっかけに知りましたか?

実は、兄がJAPANサッカーカレッジの卒業生なんです。

兄は指導者になるためにJAPANサッカーカレッジで勉強をして、現在は神奈川県のJ1のクラブでスクールコーチとして働いています。その兄の影響でJAPANサッカーカレッジを知りました。

 

 

 

—-サッカーに関わる仕事はたくさんある中で、なぜマネージャーになろうと思いましたか?

高校2年生の時に怪我をしたことが大きかったです。

その時にサッカーをプレーしている仲間を外から見ている側に回って、チームのマネージャーと話す機会が増えて、マネージャーの仕事の魅力に気付き、なりたいなって思いました。

 

 

 

—-マネージャー・トレーナー科に入学してから、マネージャーという仕事に対しての印象は変わりましたか?

今思うと、新潟に来る前はマネージャーの仕事について全然わかってなかったと思います。(笑)

本当の意味で準備する大切さや、同時進行で物事を進めていくということを、授業や実習を通して先生方に教えてもらいました。

 

 

 

—-マネージャー・トレーナー科の先生たちからは、どんなことを学びましたか?

先生方も実際にJリーグの舞台でマネージャーをされていましたし、Jリーグ優勝を経験していたりするすごい方々なんです!

そういった先生方からたくさんのことを学びました。

その中で一番印象的なことは、「マネージャーなどのチームを支える人たちがしっかりと仕事をこなすことで、チームもきちんと回るし、シーズンを戦っていく中で勝利を重ねる組織(タイトル奪取)になっていく」という言葉です。

私も先生方みたいに、Jリーグのシャーレを掲げること(優勝)を目標にしています。

 

 

 

—-実習で一番印象に残っていることは?

アルビレックス新潟のホームゲームで、ボールパーソン・担架を担当したことです。

その試合の対戦相手がファジアーノ岡山だったのですが、ファジアーノ岡山のマネージャーが、マネージャー・トレーナー科の卒業生ということもあり、私たち学生へさまざまな話をしてくれました。

その話を聴いてから、先輩が実際にJリーグの舞台で活動しているところを見て、親近感も湧きましたし、自分もマネージャーになるぞ!という気持ちが強くなりました。

 

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内部実習として、学内チームに帯同している様子

 

 

—-目標にしていたJリーグの舞台へ進むにあたり、今後の抱負を教えてください!

私が今考えている中で一番大きな目標は、J1で優勝してシャーレを掲げるということです。

そのためにもマネージャーとして経験を積んで結果を出していきたいと思います。マネージャーとして力をつけていくことで、その先にあるサッカークラブの仕事などもあると思っています。

 

 

 

—-マネージャーという「サッカーの仕事」に興味のある、皆さんへメッセージ

おそらくYouTubeなどを見て、マネージャーに興味を持つ人が多いかなと思っているのですが、実際の仕事は華やかな部分だけではないと思います。

マネージャーはフォーカスされる仕事でもないですし、地味なこととか、業務時間が長くなってしまうなど、メンタルや体力も求められる仕事だと思います。軽い気持ちで目指すというよりは、そういった面も覚悟したうえで目指すのが良いと思います。自分自身もこれから頑張っていきます。

【中島くんブログ用】スタサプ

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