こんな授業もしています！

みなさん、こんにちは！

マネージャー・トレーナー科2年の近藤です。

今回は、チーム活動演習でコーチ役が開始したのでその時の様子をお届けします！

 

チーム活動演習では、火曜日は、１，２年生、木曜日は１年生、金曜日は２年生がマネージャー役、コーチ役、選手役に分かれて模擬トレーニングを行なっています。

前期のチーム活動演習では、１年生を7つのグループに分けて週二回の活動演習にローテーションでマネージャー役を担当していました。

後期からは、指導もできるように、マネージャー役に加えて新たにコーチ役もローテーションで担当していきます！

コーチ役は、事前にテーマに沿って、自分たちで作成した練習メニューをもとに活動演習を進めていきます。

これは指導案を考えているところです。

 

 

コーチ役は声の大きさや、声かけのタイミングに注意しなければなりません。また、どうすれば、選手に伝わるかも考えなくてはなりません。

僕は、初めてのコーチ役でしたが、声を絶やさずにかけることができていました！

 

また、頭で考えていることを人に伝える難しさがわかりました！

 

一方、マネージャー役はコーチ役が作成した練習メニューに沿って用具を準備し、トレーニングのサポートをします。

練習がスムーズに進むよう、周りに気を配る必要があります。

 

コーチ役とマネージャー役がしっかりとコミュニケーションを取り合うことで、練習を円滑に進めることができます！

コーチ役をやってみて、コーチの大変さとマネージャーの重要性を再認識することが出来ました。

 

今回は、授業のチーム活動演習の様子をお届けしました。

 

卒業まであと一年を切りました。時間を無駄にしないように頑張ります。

 

マネージャー・トレーナー科では、チーム活動演習をはじめとする様々な実習を行なっていきます！

 

今回はここまで！最後まで読んでいただきありがとうございました！