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北信越フットボールリーグ運営実習
皆さん、こんにちは!
マネージャー・トレーナー科1年の秋本です。
9月27日(日)に北信越フットボールリーグ(HFL)1部、2部最終節の試合運営をサッカービジネス科の皆さんと一緒に行いました。
サッカービジネス科の2年生が最後の試合運営ということで、事前ミーティングで『勝たせる運営』とお客様に楽しんでもらえるような準備をすると言われ、サッカービジネス科の思いを感じ、朝の準備からより頑張って行おうと思いながら実習に臨みました。
私は、午前中に行われたHFL2部の試合運営に参加したので、早朝の会場設営から実習はスタートです。
監督、選手が座るベンチや観客席の設営を行いましたが、コロナ対策ということで席の間をあけたりと細かいところまでルールが決められており、考えることが多くあったので大変でした。
また、コロナ対策としてゲートで検温や体調チェックも実施しました。
ゲート担当の仕事内容は、お客様の検温と手指消毒、消毒まで終わった人には手首に紙を巻いてもらうことまで行っていました。
お客様に撒いてもらった紙のバンドには数字が書いてあり、抽選で景品がもらえるような工夫もされていて
来ていただいた方に楽しいんでもらえるようになっていたのが印象的でした。
試合中はボールパーソンを担当しました。
ボールパーソンをしながら心の中で選手の応援もしつつ、マネージャーの先輩方の行動にも注目してどのように動いたらいいのか、
どのように連携しているのか等を見て学びながら、自分たちの仕事をこなしました。
今後自分たちもマネージャーとしてJSCのチームに帯同することになるので、先輩方からたくさん見て学んで、これからの活動に生かしていきたいです!
残念ながら試合には負けてしまいましたが、今回の活動で学べたことはたくさんあり、コロナ禍の特殊な状況だからこそ学べたこともありました。
今後この活動が、必ず役に立つように自分の目標達成に向けて頑張ります!