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台湾U23代表来日「リエゾンサポート実習」マネージャーサポートも!
7月20日(金)~7月29日(日)の間、台湾U23代表の皆さんが新潟で大会前の合宿を行いました。
その本拠地は、アルビレッジと聖籠町サンスポーツランド。
この実習では「中国語・英語・日本語」の3ヶ国語が使用される実習になるため、学生達の中から、英語を得意とする学生を選抜し実習に望みました。
(事前ミーティングに参加する学生)
ところで、「リエゾン」という言葉。皆さん聞いたことありますか?
「リエゾン」とは簡単に説明しますと、
海外チームが日本で活動をする際に、チームの目的が達成できるようチームをサポートし、日本の各関係者・団体などと交渉を行って、滞在期間中の活動をスムーズに行うための役割の人です。
(中には無茶ぶりな要望・要求などがある場合もありますが・・・)
今回の台湾チームはとても人柄やマナーが良く、実習としては大変スムーズに行えました。
(アルビレッジで真剣にトレーニングを行う選手達!!)
(チームの御好意で一緒の食事に!食事の前に「中国語」と「英語」で挨拶する学生たち)
台湾チームの首脳陣の多くはイギリスのスタッフ陣
いつも陽気で、英語でコミュニケーションをとってくれます。
JAPANサッカーカレッジとの親善試合
今回はTOPチーム・Aカテゴリーに帯同するマネージャーと台湾チームに帯同するマネージャーと不思議な風景になりました。
こちらはTOPチーム帯同の学生マネージャー
(国体帯同の学生マネージャーで現在修行中)
JFAに提出する報告書を作成するマネトレ学生。
記載されている言葉は全て英語。もちろん記入も英語。
最終日にはチームとのコミュニケーションもMAX
最後は全員で記念撮影!
皆さん、大変ありがとうございました。また是非新潟で合宿をしてくださいね。
お待ちしております!!
チームトレーナーと一緒に素敵な一枚!
選手に「虫よけスプレーをする武藤先生」さすが大ベテラン!
常に余裕です。(武藤先生のオフショット)