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実はマネージャーだけじゃない?!
みなさんこんにちは!
マネージャー・トレーナー科1年 村上真羽矢です。
夏期実習期間が終わり後期の授業が始まっています!
前回のブログでは1年生と2年生合同で行う授業の紹介をしましたが
今回は1年生のみの授業の様子をお伝えします。
1年生の活動演習の授業では、前期に引き続きマネージャー役に加えて、後期から新たに指導者役を務めることになりました。
指導者役は、事前にテーマに沿って練習メニューを組み立てていきます。
今回、指導者役を務めるのが初めてで指導案を作るのにとても苦戦しました。
とても難しく時間もかかりましたが、
グループの中で何度も案を出し合い意見交換をしながら修正を重ねてなんとか指導案を作ることができました。
(写真は指導案を作っているとき様子です。)
そして、実際に選手役と指導者役に別れて指導をしていきます!
指導者役はコーチングで選手を成長させることが求められています。
そのためには選手全体に伝わる声の大きさや、伝え方、褒め方などいくつかのポイントがあります。
声をかけ続けたり選手をほめるなどできたこともありますが、実際にコーチとしてピッチに立ってみると、
頭の中で考えていることをうまく文章にして声で言うことができなかったり、言葉が詰まったりと、改めて指導の難しさに気づかされました。
この活動演習はピッチの上で実際に指導やマネージメントができる貴重な授業です。
それぞれの役をできる回数は限られていますが、しっかりと1回1回振り返りを行い、次は更に良いものにしていこうと思います。
今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回をお楽しみに!