あなたはこんな時！救えますか？

こんにちは！

サッカートレーナー専攻科の老田です。

 

 

「救急法」って知っていますか？

心肺蘇生、AED、人命救助？なんだか大変そう？？？

でもこの手技を理解していれば、人の『命』を助けられるかもしれないんです。

授業ではもちろん人形ですが、実際にこのような状況の時に、冷静に判断して行動できる人は本当に凄いと思います。

救急法の授業では、人が倒れている時の対処方法、意識の確認をし、呼吸、心臓の動きを確認。

心肺停止状態であれば胸を押しながら、AEDも利用しながら、救急車が来るのを待ち救急員に引き渡す。

 

また、災害時に怪我をした人達の応急処置として「包帯法」で怪我の患部を保護したり、骨折時の添え木の当て方や保護の仕方も学んでいきます。

 

 

私がまだまだトレーナーの駆け出しの時、目の前に倒れている人に対して、頭が真っ白に。。。

たまたま近くにいたドクターが対処してくれたので事なきを得ましたが、あの時の失敗は今でも大切な経験です。

あれから20年。今は対処できるかな！？でもまだまだ怖い。だから練習が必要です。

 

サッカートレーナー専攻科では、「救急法」もしっかり学んでいきます。

目の前に倒れたスポーツ選手がいたら、すぐに対処できるために。

ケガで苦しむ選手を少しでも安心させてあげるために。

普段から準備・練習を忘れない。

資格取得し、いつも肝に命じて努力する。

 

 

「救急法」は、トレーナーにとって重要な資格。

皆さんも一緒に学んで、災害や突発的な事故にも対処できる人になりましょう！

 

 

ぜひ一緒に学んでいただける方、サッカートレーナー専攻科にお越しください！