インターシップへのチャレンジ！

皆さんこんにちは！サッカートレーナー専攻科の老田です。

今日は３月より地元長野でインターンシップにチャレンジしてきた安藤さんをご紹介していきたいと思います。

安藤さんは長野県出身、地元のチームであります松本山雅FCを小さなころから応援し、選手では無理だけど、トレーナーとして松本山雅FCで力になりたいと、JAPANサッカーカレッジに入学してくれた学生です。

あまり多くを語りませんが気持ちは前向き、現在もWスクールを利用して国家資格のはり師きゅう師の資格取得を目指しながら、トレーナー活動も行っております。今年度は開志学園JSC男子高等部のトレーナーとして帯同させていただいております。

　今回、インターンシップに入るにあたって、ずっと夢だった松本山雅FCでトレーナーをやってみたい、インターンシップにチャレンジしてみたい。また今の実力がどの程度かを知り、今後の勉強に活かしたいと３年生になる前の、この３月を利用して行かせていただくことになりました。チームの方も快く受け入れを承諾していただき、今回のインターンシップが実現しました。

　インターンシップを通じての本人の感想は、まだまだ技術的なところや選手の対応など、コミュニケーション不足があったり、技術もまだまだ足りないところが多々見つかり、自分でも改善のポイントがたくさん見つかったことは良かったこと。またチームのスタッフの皆さんからは「元気がない」と言われることが多く、自分ではそんなことはないと思っていたので、再度気づけて良かった。と本人も終了した達成感とともに、インターンシップを振り返り、とても良い経験となったと報告していただきました。

　自分自身の改善点は、普通にしていたら気づけないことも多いです。ただ今回のように場所を変え、いろんな方々からお声がけをいただくことによって気づけることは本当に幸せだと思います。これをもとに、新たなチャレンジ、前に進めることが出来ることは感謝しかありません。松本山雅FCの皆様本当にありがとうございました。いつか松本山雅FCのトレーナーになって恩返しできればいいですね。安藤さん本当にお疲れ様でした。さらなる成長を期待しております。

夢の実現、目標の達成ができるように、今後もスタッフ一同サポートしていきます。一緒にがんばりましょう！

最後はお世話になった本山トレーナーと記念撮影！ご指導ありがとうございました！