サッカートレーナー専攻科２年生　トレーナー活動頑張ってます！

皆さんこんにちは！サッカートレーナー専攻科の老田です。今日は天気が最高にいいですよ。海風も心地よく、大変練習しやすい環境が整っております。

午後からは高等部の試合もあるということで、本日もJAPANサッカーカレッジはサッカー三昧でございます。

さて、本日は２年生の頑張っている様子をお届けしますね。

まずはこの方、吉田瑠くん。長野県から新潟に来てくれた学生です。写真では顔が映っておらず残念ですが、イケメントレーナーです。JAPANサッカーカレッジA2のトレーナーとして頑張っております。本人はいつも「まだまだです」と謙虚な姿勢で活動に取り組んでいます。日々勉強、ますます頑張ってほしいと思います。本日は選手のケアを実施していました。授業でならったことを何度も反復しながら、少しでも選手のためになるようにと努力を続けています。将来はJクラブで頑張りたいと夏休みを利用してインターンシップにもでたいと、今後面接も受ける予定です。受かるといいですね。頑張ってください。今後の成長が楽しみな学生です。

 

続いてはこの方、安藤幸博さんです。彼も同じく長野出身、地元、山雅FCが大好きな学生です。

本日は練習終了後に、テーピングの練習を選手に付き合ってもらってやっていました。口数は少なく、優しいトレーナーという印象。選手ともコミュニケーションばっちりですね。将来的にはJクラブのトレーナーになりたいという気持ちは吉田さんとも同じ。一生懸命にトレーナー活動に取り組んでくれています。２年生のリーダーとしてもクラスをまとめ頑張ってくれている学生です。これからもクラスを盛り上げられるように頑張ろうね！

そして最後は愛知県出身、竹村左恭くん。今日は後姿だけですが、いつかまた素敵な笑顔をお届けしたいと思います。今年度はTOPチームの中野渡先生の指導の下、リハビリやトレーニング、フィールド内のトレーナー活動を勉強しています。責任感が非常に強く、最後あきらめず取り組む姿勢を中野渡先生より大変高い評価をいただいております。どこまで成長できるのか？自身でチャレンジし頑張っています。今後もさらにパワーアップできるように努力してほしいです。

2年生のみなさん、これからも頑張ってくださいね。応援しています！

このように、サッカートレーナー専攻科は豊富な現場実習時間の中で、一人ひとりが目標を掲げ努力してくれています。努力の幅は人それぞれですが、前向きに取り組んでいます。ほとんどが学生が国際メディカル専門学校とのWスクールで、はり師きゅう師の資格を目指し、卒業後治療もできるトレーナーとして活躍しています。サッカートレーナー（Ｊクラブのトレーナー）になるためには国家資格は持っていた方がはるかに強いです。何で？と疑問に思う方、ぜひJAPANサッカーカレッジオープンキャンパスに参加して、老田と一緒にお話をしてみませんか？体験も含め楽しいお話がいっぱいできると思います。みなさんの参加お待ちしております。

来週からアルビレックススマイルカップの運営のお手伝い、サッカートレーナー研修などたくさんの学ぶ機会が多い7月です。その様子をまた皆さんにお届けできたらいいですね。楽しみに待っていてください。

さあ、もうすぐ夏休み！今年はいっぱい動けそうだけど、コロナも警戒、対策をしっかりやってがんばりましょう！