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サッカートレーナー専攻科OBトレーナー活動訪問!高校ラグビー北信越大会!
こんにちは!
サッカートレーナー専攻科1年中村壮馬です。
今日は、昨年度卒業した先輩のトレーナー活動を訪問見学させていただきました。
現在先輩たちは高等学校のラグビー部のトレーナーとして帯同し、活動されています。三田さんと井上さんです。
ラグビーではとてもケガが多いため、応急処置や傷害予防のためのテーピングなど、ラグビーならではの活動がたくさんあります。
今日は、私が現在練習している足関節のテーピングではなく、動きの保たせながらも、内反捻挫を予防するテーピングを見学させていただきました。
今まで見たことの無いやり方で、あらためて「すごいな~」感心するばかりでした。
ラグビーは、サッカーとは違って試合中もレフリーがOKを出さなくてもトレーナーが入いり、選手のケガに対応していきます。
コンタクトの激しいスポーツのため、少しでも早く処置をすることが、ケガを大きくしないために必要なのだそうです。
先輩方の判断はとても早く、亜脱臼の選手に対しても適格に応急処置をしていました。
今回はサッカー以外のスポーツのトレーナーを学んだことで、多角的に勉強ができました。
今後もさらに学びを続けサッカートレーナーになれるように頑張りたいと思います。