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内部実習報告第七弾【A2チーム】
皆さんこんにちは!
トレーナー専攻科ニ年八木です。
今年の一月より内部実習としてサッカー専攻科のA2カテゴリに学生トレーナーとして帯同させていただいています。
近況報告をしたいと思います。
現在、自分が行っている主な活動は現場に立ち発生したケガ等の対応とリハビリテーションを行っている選手の状況を監督に報告することです。
ケガの対応では一年生の時に学んだ、外傷・障害の知識を活かして「適切な処置」をするということを心がけています。
しかし、まだわからない事ばかりなので先輩や先生方に積極的に質問して選手のために知識を増やしていかなければいけないと日々感じています。
ケガが発生して最初に行う処置にミスが生じると、その選手が復帰する日が一週間以上伸びてしまう場合もあります。
そのため、最初の処置を間違うわけにはいきません。選手を守る立場としてより一層緊張感をもち現場に臨みたいと思います。
リハビリテーションの状況を監督に報告するという業務も任せていただいています。
リハビリの状況を監督に報告するにあたって選手のけがの状態をより詳しく知らなければならないため選手や他のトレーナーとのコミュニケーションが
大事になります。
社会人としてできて当たり前の「報告・連絡・相談」のところの難しさに厳しくご指導して頂く事も多いですが失敗を糧に、人としてトレーナーとして成長していけるよう日々の実習を頑張りたいと思います。