JSC BLOG ブログ
楽しく身体を動かす大切なコミュニケーションを!レクリエーションワーク
みなさんこんにちは!サッカートレーナー専攻科、フィジカルトレーナー科の老田です。
本日は、1年生の活動をご紹介します。
本日はレクリエーションの理解と楽しいゲーム、レク式体力チャックとはどんなもの?という内容で様々な経験をつませていただきました。
新潟県レクリエーション協会、渡辺先生、早川先生お越しいただき、実践を通して、いつの間にか身体を動かし、コミュニケーションができているという体験をさせていただきました。レクリエーションスポーツは楽しみながら汗をかき、身体を動かせる、またその中で必ずと言っていいほど、戦術や作戦を練るためにコミュニケーションを交わさなければいけません。身体を動かしながら、仲間と話し合い取り組むことで多くの成功体験、失敗体験をすることができます。うれしい、悔しい、楽しいなど、多くの感情を学び、時に仲間のすごい部分に感動を覚えながら、自分も負けずに努力するという。人間形成にも重要なものを学びを得ることができるものです。
さて、私たちの1年生はどうだったでしょうか?最初は反応少なめでしたが、渡辺先生のリードにより自然と笑顔にあふれ、楽しいコミュケーションをたくさん得ることができました。「えええ!この学生こんなに笑顔がだせるの?」と改めて学生の秘めたる部分に携わることができました。
学生たちも楽しそうに取り組んでいました。
今後、1年生のさらなるコミュニケーションの幅、知識、技術の向上を目指し、子ども運動会やレク式体力チェック、またクッブやモルック、アタックファイブなどの大会にも参加して、たくさんの経験値を獲得していきたいと思います。
またこのレクリエーションの資格を取得することで、健康運動実践指導者など多くの資格にもつながっていきます。資格は人の価値を示せるもの。サッカートレーナー専攻科、フィジカルトレーナー科では多くの資格にもチャレンジしていただきながら、自分の能力を高めています。そして最終的には、どんな場所でも活躍できるトレーナー、フィジカルコーチを目指して、頑張りたいと思います。
本日は、多くの楽しいコミュニケーション技術を教えていただきました渡辺先生、早川先生本当にありがとうございました。
さあ、みなさんは将来どんな仕事につきたいですか?人間性は就職にも大きな影響を与えます。「元気のよい学生からうちのチームには来てほしいな!」「失敗を恐れず、前向きに取り組める人がほしい」これは本当にいただいた現場からの求人の声です。少しでも要望に応えられる人間性豊かなトレーナーの育成を目指して学生ともども頑張っていきたいと思います。
皆さんもぜひ、JAPANサッカーカレッジで一緒に学んでいきましょう!