2018年の現場活動振り返り④　～B2チーム～

僕は2017シーズン2018シーズンと２シーズン同じチームでトレーナーとして帯同させていただきました。2018シーズンはチームの７割が１年生という構成になりました。初めてくる新潟、初めて一緒にサッカーをする友達や先輩ばかりでとても不安ばっかりだったと思います。それでも２，３年生がしっかりとチームを引っ張っていってくれました。結果はリーグ５位という結果となってしまいあまりいい結果とはなりませんでした。でも選手が集中してサッカーに取り組める環境をつくることができたと思います。

　トレーナーとしてはケガでサッカーすることができない時期が続くことがあり残念なところもありました。シーズン終盤では大きいケガをしてしまい試合に出られない選手がいたり、ケガが完全に完治していないため時間制限があっての出場になってしまった事もあいました。最後は１１人揃うのがぎりぎりにもなってしまいました。トレーニング前やトレーニング後にケアを受けるだけでなくセルフでケアを行ってくれる選手もシーズンを通して増えていってくれました。サッカーを続けるにあたってトレーニング前やトレーニング後のケアは選手にとって欠かせないものだと思います。来年、再来年と今年学んだケアの大切さを忘れずに上のレベルでサッカーできるように頑張ってもらいたいと思います。

　

僕もトレーナーとしてはまだまだ未熟なのでもっとレベルアップできるように頑張っていきたいと思います。