2018年の現場活動振り返り⑤　～アルビレックスU-18～

みなさんこんにちは！

トレーナー専攻科２年の竹原宏暉です！

 

昨年僕はアルビレックス新潟U-18に外部実習という形で行かせていただきました！

 

まずトレーナーとしてのところではなく、社会人としての常識から自分では気づくことができなかったところ、改善すべきところを次々にご指摘いただき、まだまだ完璧にはできていないですが、以前の僕よりは成長できたと思います。

 

そして、学校には置いていない機械や道具の使い方を見せて頂いたり、経験できないような大会に連れて行って頂いたりもしました。たまに試合前のウォーミングアップを任せて頂いたりもしました。プロのチームの下部組織ではどんなリハビリのメニューをしているのか、僕は外で練習のファーストエイドをさせてもらっていたのですが、外でリハビリをやっている時は少しそっちも見ながら勉強させていただきました。

 

そのなかでも、あの時こうしていればとか、すごく後悔する出来事も心に残っています。

 

選手のみんなには、トレーナーっぽいことは少しくらいしかしてあげられなかったし、迷惑もかけたと思うけど、それでもみんな「竹さん」とか、「竹ちゃん」とか言って頼ってきてくれたのはすごくうれしかったですし、みんなが一生懸命に練習していたから僕もみんなのためにも一生懸命勉強しないとなって思えたのは直接言うのは恥ずかしいからここだけの話なんですけど（笑）

 

次の実習先は変わってしまうけど、みんなのことは大好きだし、これからも応援しています！

次の実習先でもアルビレックス新潟U-18で学んだことを活かしていけるように頑張りたいと思います！