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TR科現場実習【女子高等部】1年振り返り
皆さんこんにちは!
トレーナー専攻科 2年鎌田杏です!
さて、今回は私の一年間の実習の振り返りを書かせていただきます。
私はこの一年、開志学園女子高等部に帯同させて頂きました。
帯同し始めたのは今年の一月でした。
グラウンドには雪が積り使えないので、体育館でのトレーニング。
一人一人が声を出し合い、白熱した練習を間近で見て、このチームの一員になるという事を感じ、改めて気が引き締まりました。
この一年間の実習を通して感じたのは、選手の思いを感じ取ることの難しさです。
「大丈夫です!」
は、たまに大丈夫じゃなかったりします。
それはサッカーの面でもそうじゃない時もどちらでも言えます。
選手それぞれの性格を知り、表情をみて、判断をするよう努力していました。
それを正確に出来てたかわかりませんが、選手も学生トレーナーという立場を受け入れてくれて、怪我のことやたわいもない事など、沢山コミュニケーションが取れたと思います。
反省点は多くありますが、一年間で得たものも多かったです。
来シーズンは、この一年間の経験、反省点をいかし、もっと選手の為にチームの為になれるよう、レベルアップしていきたいと思います。
一年間、女子高等部での実習でたくさん学ぶことができ、本当によかったです。
そして、ありがとうございました!