先輩たちは、どんなことに悩んだ?自分らしい進路を一緒に考えよう! 先輩たちは、どんなことに悩んだ?自分らしい進路を一緒に考えよう!

先輩たちも不安だった!

JSCってどんなところ?

他のよくある質問はコチラ!

Q&A

とりあえず大学…って思っていませんか?

大学とココが違うJSC

  • 学びの内容はどう違う?

    JSC 大学

    目指すのはサッカー業界の即戦力 一般的に大学では、1・2年次に一般教養科目も多く学びます。JSCは1年次からサッカーの専門科目がメインのカリキュラム。サッカーのトレーニングや現場実習も単位となり、サッカー業界の即戦力として成長できます。入学してから自分のやりたいことが明確に決まる人も!

  • 実習環境はどう違う?

    JSC 大学

    実習はサッカーの現場が9割 スポーツ系の大学では様々なスポーツの現場で実習を行いますが、JSCではJリーグクラブやWEリーグクラブ、子どもたちや社会人サッカーの現場での実習がほとんど。新潟で行われる日本代表戦でも運営実習を行います!実践・フィードバック・改善の繰り返しで、Jクラブレベルで通用する実力を身につけます。

  • 資格取得はどう違う?

    JSC 大学

    在学中にJFA公認資格を取得
    ※JFA…日本サッカー協会
    大学でも取得可能な一般教養系の資格取得に加えて、JFA公認のコーチライセンス、レフェリーライセンス、フィジカルフィットネスライセンス、クラブマネジメントのライセンスなどを在学中に取得できます。姉妹校とのダブルスクールで、Jクラブのトレーナーの多くが有する国家資格「はり師・きゅう師」も取得可能。

  • 社会活動はどう違う?

    JSC 大学

    サッカー×社会連携活動を実践 大学ではサークル活動などでスポーツやボランティアなどを行うことができますが、JSCではJFAやJリーグの理念のもと、サッカーを通じた社会連携活動に積極的に取り組んでいます。まちづくりや地域活性、クリーン活動、教育事業など、就職後もそのまま活かせる経験となります。もちろんこれも、単位になります。

  • サッカーに関わる時間はどう違う?

    JSC 大学

    サッカー中心の毎日が待っている 授業や実習でサッカーに関わる時間が多いのはもちろん、空き時間や休みの日に友だちと集まってサッカーをしたり、一緒にサッカー観戦をしたり。学校の人工芝ピッチやトレーニングルームは、空いていれば自由に使用可能。下校時間ギリギリまでサッカーができる!

  • 進路の広がりはどう違う?

    JSC 大学

    サッカー専門学校だからこそ、
    進路の幅が広がる
    大学では様々な分野・業種にチャレンジすることが出来て、専門学校は進路の幅が狭まる?そんなことはありません。“サッカーと共に生きる”という思いがあれば、サッカーの専門学校だからこそ、サッカーに関わる方法の選択肢を増やせます。なかなか一般には知られていない、サッカー関連の仕事を見つけられます。

  • 就職サポートはどう違う?

    JSC 大学

    学校のつながりを使って
    サッカー業界へ
    大学での就職活動は、求人検索からエントリー、面接など、基本的には自分自身ですべて行う必要があります。サッカー業界への就職は、一般には求人が公開されていないことが多く、学生だけでチャレンジすることが難しいため、クラブと学生の間に学校が入って一人ひとりサポートします。約98%のJクラブで卒業生が活躍中!

  • 学費はどう違う?

    JSC 大学

    大学より安価に、効率的に学ぶ 2年制・3年制の学科は、4年制の大学よりも学費を抑えられます。学費や寮費の免除を狙える特待生入試、奨学金や分割納入制度などの学費サポートを用意。サッカーを仕事にしたいと思うのであれば、4年制大学を卒業してから再進学を考えるよりも、高校から直接進学が効率的です。

  • 仲間との関係はどう違う?

    JSC 大学

    ここでの仲間は、就職してからも仲間 サッカーが好きな学生が全国からJSCに集まって過ごしたサッカー漬けの日々は、就職してからも心の支えになります。サッカー業界への就職後には、対戦相手として再会したり、仕事のパートナーとして協力することも。サッカー業界で卒業生の輪が年々広がっています。

先輩たちも、迷って悩んでJSCに進学を決めていますたくさん悩んで相談して、自分で決めた進路なら自信が持てる! 先輩たちも、迷って悩んでJSCに進学を決めていますたくさん悩んで相談して、自分で決めた進路なら自信が持てる!

私がJSCを選んだ理由

在校生インタビュー

迷って悩んでJSCに決めました!

進路に悩んだ
先輩からのメッセージ

サッカー専攻科
鵜ノ澤 空矢さん

北海道/帯広北高校出身

高2の3月くらいから本格的に進路を検討し始めました。
はじめは特に理由はなく、大学でサッカーを続けることを考えていました。担任の先生からも、教員に向いていると言われたこともあり、教員免許が取得できて、サッカーに力を入れている関東の大学を検討していました。

高3になってから、大学へ練習参加とオープンキャンパス参加をしたのですが、実際に体験してみると、入学してからそこで自分が上を目指してサッカーに取り組むイメージができませんでした。
JSCは前々からSNSで知ってはいたのですが、進路検討を始めたときには、大学進学をメインで考えていたので、専門学校進学はあまり考えていませんでした。

そんな時に、JSC卒業生だったコーチからJSCの話を聞いて興味を持つようになり、高3の夏に練習参加をしました。
練習参加をしてみて、個々の選手・チームのレベルの高さを感じたのはもちろんですが、何よりも選手たちが楽しそうな雰囲気でサッカーをしていることが印象的でした。
Jリーグでのプレーを経験している教務助手選手の存在も、自分がここで成長できるイメージにつながりました。

オープンキャンパスにも参加したことで、サッカーに特化した専門学校でサッカーをすることの良さを実感できたと思います。
実際に両方のオープンキャンパスに参加してみて、大学は施設も大きくきれいな環境と感じましたが、サッカーに関連する施設・環境はJSCの方が整っているように感じました。人工芝のピッチ、ウェイトルーム、ケアルームがすぐに使用でき、コーチングスタッフやサポートスタッフが多くいること、学生選手も教務助手選手もサッカーに取り組む雰囲気が良いこと、それらを含めてサッカーに集中できる環境であることが、JSCを選んだ決め手です。
『ここでサッカーをしている自分が想像できるか?』ということも、自分にとっては選択する指標になっていたと思います。

入学してからは、最初は毎日練習についていくのに必死でした。
今は慣れてきて、先輩や教務助手選手にも思ったことを伝えられるし、いろんな相談もできています。
入学前よりコミュニケーション能力は上がったかもしれません。元プロの教務助手選手と一緒に練習することで、自分に足りない部分を実感することが出来るのは、大学にはない環境だと思います。

今、進路を考えている高校生のみなさんには、まわりの意見も大切にしながら、自分が将来どうなりたいのか?を考えて、最後まで自分の意志を貫いてほしいなと思います。

マネージャー・トレーナー科
後藤 怜央那さん

神奈川県/藤沢翔陵高校出身

サッカー未経験なのですが、中学生のころから、サッカー業界で働きたい、選手を支えるマネージャーになりたいと思うようになり、高2の夏前くらいから本格的に進路について考え始めました。地元のスポーツ系の学部がある大学に進学してサッカー部のマネージャーとして活動するか、地元のスポーツ系の専門学校に進学するか、JAPANサッカーカレッジに進学するかで迷っていました。

進路検討をし始めてすぐに、高2の夏に大学のオープンキャンパスに参加しました。実家からも通える距離で、大学での学びにも魅力を感じたのですが、実際に話を聞いてみると、サッカークラブのマネージャー職などの就職実績がないことをそこで知りました。

その後、高2の8月にJSCの横浜での学校説明会に参加し、12月に新潟でのオープンキャンパスに参加しました。
オープンキャンパスでは、マネージャー・トレーナー科の先生の体験授業があり、ここでならマネージャーになるための専門的な授業を受けられるということを実感しました。
また、サッカークラブへの就職実績も多くあり、自分の将来の姿をイメージすることが出来たと思います。
ピッチやトレーニングルームなどの設備も、大学と比較してサッカーに特化していることがよくわかりました。
実際に大学とJSCを自分の目で見て、体験して、比べられたのがよかったです。

最後まで不安だったことは、サッカー未経験でも授業についていけるか、マネージャーになれるか、ということでした。
オープンキャンパスで、先生から「マネージャーになりたい気持ちをしっかりもって頑張れば、サッカー未経験でもマネージャーになれる」と言ってもらい、チャレンジすることに背中を押してもらえました。

また、新潟の気候や交通事情なども、地元とは異なるので不安だったのですが、実際に暮らしてみると問題なく生活できているので良かったです。

実際に入学してみて、選手役・コーチ役・マネージャー役に分かれてトレーニングのロールプレイングを行う「チーム活動演習」では、サッカー経験がないことで最初はできないこともありましたが、同級生や先輩に聞きながら、相談しながら、課題をクリアすることが出来ました。

現在は、サッカー専攻科のチームにマネージャーとして帯同して活動しています。マネージャーに必要な知識や、現場での動き方などが身についてきていると実感しています。
今は、J1クラブへのインターンシップに行くことが決まっているので、そのための準備をしています。

高校卒業後の進路を考えるときに、地元の大学、地元の専門学校で勉強したいという気持ちは、すごく共感できます。
実際に、地元の大学に進学していたら、JSCとはまた違ったキャンパスライフを経験できていたかもしれません。

ですが、将来の就職のことを考えたときに、どの進路を選ぶのが自分にとって合っているのかという視点で考えたら、自分はJSCを選んでよかったと思っています。

また、早めに進路活動を始めることもおすすめします。進路に迷っている状況で、高2の早い段階でオープンキャンパスに参加していると、その後にたくさん考える時間があります。
高3になってからでは、考えて迷う時間が少なくなり、自分にとって本当にいい選択ができないかもしれません。
最後までしっかり自分で考えて、できるだけ後悔しないように、自分で決めてほしいと思います!

みなさんの進路活動を、全力で応援します! みなさんの進路活動を、全力で応援します!

さらに詳しくJSCを知る!