【マネトレって授業でこんなこともしてるの！？】

 

 

みなさん、こんにちは！☀

 

 

 

マネージャー・トレーナー科１年　兵庫県出身の三木（ミキ）です。

 

 

 

もうすぐ、後期の授業が終わろうとしています。

 

 

 

以前、ご紹介したチーム活動演習という授業があります。

 

その中でも、コーチ役についてもっと詳しく書いていきます！！！

 

 

 

【後期の授業スタートしました！！】 | サッカー業界への就職に強い専門学校「JAPANサッカーカレッジ（CUPS）」 (cupsnet.com)

 

↑こちらが以前紹介した記事です！

 

 

 

なぜ、マネージャー・トレーナー科でコーチ？と思われますが、これには理由があります。

 

Jリーグクラブには、普及という子どもたちに指導をする部門があります。

 

 

実際、そこに就職してからマネージャーになる人も少なくありません。

 

そのため、チーム活動演習ではマネージャーに関する実習だけでなく、

 

コーチ役を学ぶことで、様々な場面に対応できるようにしています！

 

 

コーチ役をしていると、

・マネージャーがどういった動きをしているのか

・コーチはマネージャーにどういった動きを求めるのか

などたくさんの角度からマネージャーについて考えることができます。

 

 

 

それでは、紹介していきます！

 

 

 

まず、コーチ役は事前に練習メニューを作成します。

 

僕たちの班では、どれだけ選手役の人達に分かりやすく伝えるのか？

 

その練習メニューを行うことによって、何を選手役の人達に獲得させたいか、に注意しながら、作成することを大切にしています。

 

 

 

↑練習メニュー作成時の様子です。

 

 

次に、作成した練習メニューを実際に授業で実践していきます。

 

 

　↑指導中の様子です。

 

 

 

 

実際に選手を指導してみると、思いどおりにいかず、指導することの難しさや大変さを知ることができました。

 

 

みんなの前で指導することで、

 

声の大きさや言葉遣い、伝え方など、人前に立って話すことを学ぶことができます。

 

これは指導者だけでなく、マネージャーにも共通して大切なことだと授業を通して感じることができました。

 

 

 

卒業まであと1年。

 

残りの時間を無駄にしないよう頑張ります！！

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！！

 

 

 

次回もお楽しみに！！