ろうきんカップ　ミニサッカーフェスタU-10 運営実習に参加！

 

みなさんこんにちは！

サッカービジネス科1年の江口です。

5/3（金・祝），4（土）に行われた、「第31回 ろうきんカップ　ミニサッカーフェスタ　U-10」の運営のお手伝いをさせていただきました。今回は、その様子をお届けしたいと思います。

 

ろうきんカップとは？

ろうきんカップとは、新潟ろうきん様とTeNYテレビ新潟様が主催する、新潟県内の4年生以下の子供たちを対象として行われるサッカー大会です。

今年は94チーム、約1,300人の子供たちが参加し、保護者の方々の力強い応援の中、白熱した戦いが繰り広げられました！

大会の様子は5/25（土）10：30～放送予定です。ぜひご覧ください！

 

実習内容

私たちサッカービジネス科は、受付・本部補助・ピッチ作成などを担当させていただきました。

私は主に本部での審判対応や記録集計を行いました。はじめはチーム名の読み方に苦戦したり、一度に12試合の集計を行うため混乱してしまうことが多くありましたが、スタッフの方々の力をお借りして大きなミスなく集計作業を行うことができました。

試合結果を大きなパネルに記入する作業も担当させていただいたのですが、来場された方々の視線を感じながらの作業は今まで経験したことのない緊張感があり、より責任感を持って取り組むことができました。

 

また、アルビレッジの神田様のご指導のもと、ラインテープを使用して決勝戦用のピッチ作成を行いました。

 

 

さいごに

今回実習に参加させていただいて、イベントはたくさんの方々のおかげで成り立っていることを実感しました。

また、アルビレックス新潟レディースの石淵萌実選手がご来場され、トライアンドエラーの連続が大切だというお話をしていただき、私も失敗を恐れずたくさんのことに挑戦をしようと改めて決意することができました。

子供たちの元気な挨拶や返事、少年サッカーらしい一生懸命なプレーから私たちも力をもらい、とても有意義な2日間となりました！

今回参加された子供たちの中から、将来日本を代表するサッカー選手がうまれることを心から楽しみにしています！